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【読書記録】手ぶらで生きる ミニマリストしぶ


今月も読書するぞ!


今月の1冊目は、こちら。

目次

ミニマリスト

私がミニマリストという言葉を聞いたのは、大学生の頃でした。

初めてミニマリストの方の部屋を見た時、
とても驚いたことを覚えています。

部屋にほとんど物がない。
冷蔵庫や電子レンジ、ベットなど。

家にあることが当たり前だと思っていたものが全然ありません。


どちらかというと、物が多い私。
(特に大学生の頃はめちゃくちゃ物が多かったです)


すごいとは思うけど、自分には難しそうな印象を受けました。



しかし、社会人になって一人暮らしになり、
何度か引っ越しを経験したことで、物を減らす大変さを実感しました。


いきなりミニマリストになることは難しいですが
少しずつものを減らしていきたいなと思っています。

好きより、大大大好きなもの

この言葉、とても大切だなと思いました。

世の中、素敵なもので溢れすぎています。


年齢を重ねるごとに、物欲も減ってきましたが。

反対に、何を買ったらいいのかわからなくなる時があります。


今の悩みは、財布です。
ずっと買い替えたいと思いながら
もう1年くらい経ちます。。

何度かお店に行きましたが、しっくりくる物がなく。


ちなみに、しぶさんはお財布を持っていないらしいです。

今後もキャッシュレス化が進み
財布が要らなくなるなら、財布どうしよう。

とりあえず、大大大好きな財布に出会ったら
購入しようと思いました。

物ではなく、経験を資産にする

この考え方、とても共感します。

先ほどの話と重なりますが、
歳を重ねるごとに物欲はおさまりました。


それに伴って、旅行や体験にお金を使うことの良さに気づきました。


物は無くなっても、経験は無くならない。

今後も、経験の投資を惜しまないようにしたいです。

まとめ

ミニマリストな生活はまだ私には難しいですが、

思考やライフスタイルなど真似できるところがたくさんありました。


より豊かな生活になるために頑張りたいです。

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