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【映画】ラーゲリより愛を込めて 


先日、ラーゲリーより愛を込めてを
観に行ってきました。

目次

今までは

この映画、観に行くかとても悩みました。

今まで、戦争の話を映画館で
観たことがありませんでした。

戦争に関する映画、ドラマは
いつも家で、休み休み観ていました。


どうしても戦争のシーンを
一気に見れません。

かつてこのようなことが現実で起こっていて、
今も世界でも、起こっている。

目を逸らしてはいけない事実とわかっているから余計に
苦しくなってしまいます。


しかし、映画館でのCM(という表現で合っているのでしょうか)で
この作品が紹介されていました。

内容がとても気になり、
映画館で上映されている間に行きたいと思いました。


また、2023年は映画館にたくさん通おうと思っています。

今まではどちらかというと映画館では
ラブストーリーだったり
ハッピーエンドだったり
感動系だったり、、、

そういう映画を中心に観てきました。
様々なジャンルの映画を観ようと決めたので
映画館に足を運びました。

ストーリー


第二次世界大戦後の話です。
日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留されていました。

そこでは、不当な労働を強いられたり
食糧が足りなかったり、
歯向かう者には暴力で従わせたり、
想像を絶する劣悪な環境でした。

そのような過酷な状況下でも、希望を捨てずに
日本に帰国することを信じていた男性が
二宮和也さん演じる、山本幡生さん。

山本さんの仲間を想う気持ちや
常に前向きに生きる姿に、
収容されていた人々も救われます。

感想


山本さん、本当にすごい人でした。

自分だったら、
あの状況下で絶望してしまいます。

仲間のために身を投げ出し
いつも仲間を励ます姿。

こんなに恵まれた現代でも
希望を持ち続けることは難しいです。

最後まで涙が止まりませんでした。


北川景子さん演じるモジミさんが
日本で信じ続ける姿も涙が出ました。


あとは、一緒に収容されていた人々。
あの環境だったら
そうなるよな、仕方ない。

戦争の話で、苦しくなる部分もありましたが、
感動する方が多かったかもしれません。

まとめ


今回、自分的には初挑戦でしたが、、

やはり映画館で観るといいですね。


2023年は、今まで観なかった映画も
映画館で観ようと思います。




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